今日観た夢

仮死状態からの蘇り。

色々な場面を経て、印象深い場面があった。
船に乗っていた、人物達は会話中にいさかいが生じ、
一体一で剣で格闘した後、剣の刃が折れ、私は船から突き落とされた。深海に辿り着いた私が、辺りを見渡してみると、先に落ちてしまっていた、私のペットの兎が溺れて数分かなりの時間が経過していた。
兎の体中に、水か大量に含まれ、重くなっていた。
私は、兎が身動きを取っていない事と体が膨らんで酷く相当重くなっていた事から推定して諦めていた。
その横には、大型船が沈没していて、船前部分とその装飾の人型でタイタニック号だと分かった。

その後、最後のお別れをしようと、兎を両手で掴んだ時、兎が微かに身震いし、目を半開きで開いた。
奇跡だと思い、私はなんとかして、この兎を生かしてやりたいと思い、捨て身の心で心底から神に願った。
そうしたら、上の船から、格闘に際し使かっていた剣の柄がゆっくりと海底に沈んできて、それをキャッチし、兎を乗せ、地上目掛けて浮上させた。そうしたら、兎を乗せた剣の柄は、徐々にゆっくり海上目掛けて浮上していった。

この時、BGMが流れており、その曲調はクラシックで、とても緊迫感があり、かつ、力強い曲調のものだった。その時私は目覚めた。
頭の中に強烈に残っていた余韻が、剣とBGMの曲だった。私は、サブスクの音楽アプリで
、その曲を導き出す事を試みた。
先ずは、オーケストラとタイプしてみた。(普段だったらクラシックとタイプしそうな性分だが、この時、何故か、クラシックでは無くオーケストラとタイプしたのが自分でも不思議だ)
そしたら、複数のプレイリストが出てきて、私は、1ページ目の中で、タイトルでぱっと見て心地良い感覚のアルファベットのタイトルをクリックした。そのプレイリストの1曲目の曲が、まさに先程夢の中で聞いた曲にかなり似通っていた。
その曲は、「Requiem-dies irae」翻訳したら、鎮魂曲死への引導。だった。
更にワンクリックすると定義が出てきた。それを翻訳すると、「a latin hymn sung in a mass for the dead.」だった。直約すると、死者の為に大量に歌われたラテンの賛美歌。だった。それでも翻訳が不十分だったので、
レクイエムと調べてみた。そうすると、レクイエムは、ラテン語で安息を。という意味で、言葉全体を翻訳すると、「死者の安息を神に願う典礼」というものだった。
(補足だか、1960年代迄の典礼(意味に、礼拝、聖餐式を含む)は、ラテン語で行われていた様だ。)

剣は、キリスト教では、神の聖書の御言葉を指す。

タイタニック号に関しては、またもや、検索した所、サムネで出てきた言葉は、「沈没の原因は、事故対策の欠如」だったと記載されていた。
この3っのメッセージを紐解くと、

この地上で魂が仮死状態にあっても、自分という船を沈没させずに、神の聖書の剣で対策をし、天の御国へ生き蘇られる唯一の方法だ。
と言われている様な気がした。
また、神の言う愛とは、こうゆう愛を指すのだろう
と思った。


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